閲覧も投稿も気軽にできるTwitter。
Instagramが流行している今でも、Twitterを活用して情報収集・発信をする人はまだまだたくさんいます。
そんなTwitterで、突然身に覚えのないツイートが自分のアカウントからされているという経験はありませんか?
その原因は、Twitterのアプリ連携にあります。
本記事では、Twitterで勝手にツイートされてしまうときの、その原因のアプリを連携解除する方法について、ご紹介します。
アプリ連携の確認方法
まず、どのアプリが自分のTwitterアカウントに連携されているかを確認する方法を見ていきましょう。
Twitterアプリから確認する場合
まずはスマートフォン等のTwitterアプリから確認する方法をご紹介します。
1:左上のアイコンをタップし、メニューを開く
2:【設定とプライバシー】をタップ
3:一番上にある【アカウント】をタップ
4:【Twitterデータ】を選択すると、WEB画面にとんでいきます。
5:【アプリ、端末、その他の情報】をタップ
6:【連携しているアプリ】をタップ
すると、どんなアプリが連携されているかを確認することができます。
パソコンのweb画面から確認する場合
パソコンのwebからTwitterを利用している人向けです。
最初にホーム画面の左のメニューより、【もっと見る】をクリックしてください。
メニューが開かれるので【設定とプライバシー】をクリックします。
次に右側の下の方にある【Twitterデータ】⇒【アプリ、端末、その他の情報】⇒【連携しているアプリ】と進んでください。
あとはアプリ版と同じような画面がでるので、同じように確認できればOKです。
そもそもアプリ連携っていつされたの?
何かしらのサービスを使っているとき、「XXXにアカウントの利用を許可しますか?」という表示がされたことはありませんか?
このときに【連携アプリを認証】を選択すると、アプリ連携がされます。
ここで、このアプリケーションは次のことができますという項目に「ツイートする」が含まれていると、自分がツイートをしなくても、自分のアカウントで勝手にツイートされてしまう状態になる、ということです。
アプリ連携の解除方法
では実際に、連携されているアプリを解除するにはどうすれば良いでしょうか。
上記のアプリ連携の確認方法より、連携しているアプリを確認する画面を開きます。
連携解除したいアプリをタップ。
赤文字の【アクセス権を取り消す】をタップします。
これでアプリ連携を解除することができます。
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