ツイッターで過去のツイートを遡る方法を4つ紹介します。
過去のツイートを遡る方法
キーワードから検索する
検索したい言葉が既に決まっているのであれば、トップページの検索窓を使って過去のツイートを検索するという方法を最初に紹介できます。
まず、検索欄につぶやきを見たいアカウントのIDを入力して、空白を挟んでから見つけたいキーワードを書いて、検索します。
すると、そのアカウントが昔ツイートした当該キーワードを含むツイートが、投稿が新しい順番に表示されていきます。
すべての過去ツイートを遡れないことが難点ではありますが、ピンポイントでつぶやきを見つけたい場合にはとても有効な方法です。
例えば誕生日や記念日がいつだったか気になった場合などに、相手のアカウントと一緒に誕生日と書いて検索すると、情報が手に入るかもしれません。
期間を絞ってツイートを遡る
キーワードで絞るのではなくて、そのアカウント全体のツイートを一気に遡りたいということならば、タグを入力するような形で過去の投稿を見つけることができます。
仮にabc1234というアカウントのツイートを2018年1月1日から2018年1月31日まで見たい場合には、こう書きます。
from:abc1234 since:2018-1-1 until:2018-1-31
この文字列を書き込んで検索してみると、この期間中に投稿されたすべてのツイートが一覧で表示されます。
自分自身が去年の1月に何をしていたか気になったときや、特定のアカウントがある一定の時期に書いていたツイートが気になったときは、この方法で遡りましょう。
自分の過去ツイートをすべて読みたいとき
過去に自分で行ったすべてのツイートを読みたいときには、Twitterデータをダウンロードすることで情報をゲットできます。
最初にホーム画面を開いて、設定タブから【設定とプライバシー】、次いで【アカウント】をタップして、【Twitterデータ】を選びましょう
ページの下のほうにパスワードを入力する項目がありますから、ここにパスワードを入れて、【アーカイブをリクエスト】します。
ツイートの件数によっては長い時間がかかることがありますが、準備が整うと、zip形式で過去のツイートをすべて取得できます。
かなり昔の投稿になるとリロードをしても表示されなくなってしまいますが、アーカイブを取得すれば第一回目のツイートから見直すことが可能です。
外部サービスから遡る方法
外部アプリの中で特に優秀なのがtwilogで、最も新しい100件しか表示されないというデメリットはありますが、過去ツイートを見やすく表示できます。
日付ごとにまとめられることがメリットになっており、特定の日にちに行われたツイートを、自分のアカウント・他人のアカウントを問わず見つけられます。
さらに古いツイートを見つけたい場合にはFrikaetterを利用すると、最新分の3200ツイートを振り返ることができます。
こちらもIDを入力して検索するだけで昔のツイートを見つけられるので、覚えておきたいサービスの一つです。