Twitterのタイムラインが更新されない時の解決策をご紹介します。
タイムラインが更新されない時の解決策
アップデートされた設定を変える
最新のアップデートによって、Twitterの公式アプリやPCページでは、トップツイートがタイムライン上で優先的に表示されるように変更されました。
このままの状態では、時系列順にツイートを表示することができないので、最新状態のタイムラインに更新することが不可能になってしまいます。
この状況を改善するためには、Twitterのホーム画面を開き、右上に表示されている星のマークを一度タップしましょう。
そうすると【最新ツイート表示に切り替える】という選択肢が出てくるので、ここを一度タップします。
トップ画面の最上部に【最新のツイート】と表示されるようになれば設定変更が完了しており、新しいツイートを順番通りに取得できるようになります。
通信状況や不具合の確認をする
Wi-Fiの接続が途切れているときや、通信速度が低下しているときなどは、最新のツイートを取得することができません。
まずは通信環境をチェックして、インターネット接続が不可能な状況になっていないかどうかを確認してみましょう。
通信状況に問題がない場合には、Twitter側で不具合を起こしていないかどうかを確認する必要があります。
Twitterは時折大規模場障害を起こすことがあり、復旧するまでの期間はタイムラインの更新ができません。
ネット上でTwitterに障害が起きていないかどうかを確認し、復旧するまでの間は通常通りにTwitterを利用することは諦めましょう。
通信状況と不具合のどちらも起こっていないという場合には、一度アプリを終了させて再起動を試みてください。
特にスマホの場合、残りの容量が少なくなっているとTwitterのデータをダウンロードできなくなるため、キャッシュの削除などの対応をすることで解決する場合があります。
規制がかかると更新ができない
明確な回数は明記されていませんが、Twitterのサーバーに対して過剰な負担をかける行動を取ってしまうと、規制の対象になることがあります。
よくあるケースとしては、短期間で繰り返しTwitterを更新することで起こる【API規制】がかかり、タイムラインを更新できないという問題です。
スポーツの経過や結果を気にして更新を繰り返している場合などにAPI制限がかかる場合が多いことを知っておきましょう。
API制限は15分間でリセットされるので、制限がかかってから15分後には通常通り新しいツイートを取得できるようになります。
それまで待つことがどうしてもできないという場合には、ツイート検索を行って欲しい情報をキャッチしましょう。
ツイート検索はAPI制限の対象外になりますから、キーワードを入力してツイートを探したり、特定のアカウントのツイートをリロードすることで制限解除までやり過ごせます。