ツイッターの広告を消す方法をご紹介します。
ツイッターの広告を消す方法
まずは広告の表示頻度を減らす
Twitterは基本的に無料で使えるので、広告収入に頼っている側面があり、タイムラインに余計なツイートが流れてくることがあります。
この表示頻度は設定を変更することによって減らすことができるので、まずは宣伝を目にする機会そのものを削減していきましょう。
方法は簡単で、まずTwitterのトップページから設定ボタンを押し、【設定とプライバシー】から【プライバシーとセキュリティ】タブをクリックします。
次に【カスタマイズとデータ】を推すと、【広告をカスタマイズ】という項目が出てきますから、ここにチェックが付いている場合には外しましょう。
特定の広告はブロックする
何度も見かけてしまうような面倒な広告は、アカウントそのものをブロックするかミュートすれば二度と表示されなくなります。
広告ツイートには、つぶやきの下のほうに【プロモーション】と書かれているので、フォローしている人物のつぶやきがどうか一目で判断できます。
消したい広告を見つけたら、その広告を打っているアカウントのトップページを開き、ブロックかミュートをしてください。
ブロックやミュートはとても強力で、お金を支払っているプロモツイートも絶対に表示されなくなります。
目に入るだけでもイヤだという宣伝に対しては、躊躇なくこの方法を使って対処してしまいましょう。
動画の自動再生を防いで通信量を抑える
初期設定のままでTwitterを使っていると、タイムラインの動画が勝手に再生されてしまいます。
そうなっていると、見るつもりのない広告の動画が自動再生されてしまいますから、設定を変えてCMを流さないようにしましょう。
設定から【データ利用の設定】を選択し、【動画の自動再生】の項目から【オフ】にチェックを入れるだけで動画が勝手に再生されることがなくなります。
この方法では、広告そのものがタイムラインから消えて無くなるという訳ではありません。
しかしデータ通信量を守ることができますから、どうでも良い広告動画を再生してしまい、イライラするようなことは無くなるでしょう。
最後の手段は有料アプリ
どんな広告も絶対に見たくないという場合には、有料アプリをダウンロードして、そこからTwitterを見る以外に方法がありません。
料金を支払う代わりに、広告をブロックしてくれるアプリを使用できるので、見たい情報だけをまとめて入手できる唯一の方法になります。
一例としてはJanetter Proがあり、600円を支払って購入するだけで広告の無いTwitterを使えるようになります。
しかし有料アプリはスマホだけに対応していますから、パソコンからTwitterを見るのであれば、これ以外の方法で広告の表示を無くしましょう。