ツイッターでタイムラインを眺めていると、アカウント名だけを見てもみんな個性があるものですよね。
アカウント名が短い人長い人、ちょこちょこアカウント名を変える人、いろいろです。
そんな中、通常全員あるはずのツイッターアカウント名の欄が空白になっていて、アカウント名が表示されない状態の人もいます。
これは知らずに見かけたら、「何かのバグかな?」と思ってしまうユーザーもいるかもしれませんがそうではなく、アカウント名が空白のツイッターユーザーは自分の意思でそうしているのです。
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アカウント名を空白にする方法
以前は簡単にできた
ツイッターでアカウント名を空白にする方法は、以前はとても簡単にできたので試す人が多くいました。
別に名前を空白にしたからといって何か得をするわけでもないですが、ちょっと人目を引く面白みがありますよね。
以前までは、ツイッターアカウントの名前欄を普通にスペースで空けるなどすれば、それが反映されてアカウント名を空白にすることができました。
2020年最新版
しかし、2020年現在では、スペースで空けてツイッターのアカウント名を空白にすることは不可能となり、「Nameは必ず記入してください」と表示され、設定することができません。
スペースで空白を空けるやり方とともに、以前よく使われていた「空白文字」を使用するやり方も現在はできなくなっています。
空白文字は、その見た目上ではスペースで空けた空白と見分けがつきませんが扱いの異なるもので、以前は空白文字をツイッターのアカウント名にペーストすれば、アカウント名を空白にすることが手軽にできましたが、現在は空白文字をアカウント名に入れて保存しようとしても、「特殊な空白文字を名前に含めることはできません」と表示されてしまいます。
そんな現状ですが、現在でもツイッターのアカウント名を空白にする方法としては、特殊文字を使うやり方があります。
こちらの【ْ 】特殊文字をコピーし、ツイッターのアカウント名にペースト→保存すると、アカウント名を空白にすることが可能になります。
特殊文字はツイッターで表示できない文字であり、そのためアカウント名にこれを入れると、名前を空白にすることができるとされています。
ただこのやり方が反映されるのはアプリ版ツイッターのみで、パソコンでもスマホでもブラウザ版で見るとアカウント名に【ْ 】と表示が出てしまっています。
それでもツイートなどにはアカウント名は表示されず、@から始まるユーザー名のみが見える形にはなるので、通常のアカウント名+ユーザー名表示とは違う見た目にはできます。
このやり方も、ツイッターの今後のアップデートによっては使用できなくなる可能性もあるため万能ではないですが、ツイッターのアカウント名を空白にしたい人は試してみてもいいかもしれません。
しかし、アカウント名を空白にしようとすると「Nameは必ず記入してください」と警告が出るのは事実ですので、特殊文字を使ってアカウント名を空白にした場合も、もしツイッター公式から何か注意を受けたらすぐ従うようにした方が安心といえます。