ツイッターの楽しみ方は人それぞれですが、「ゆっくりタイムラインを見て、好きなツイートや親しいフォロワーの投稿にいいねをする」ことが大好き!というツイッターユーザーも多いです。
ツイッターではリツイートやブックマークなどもできますし、リプライを送ってやりとりをすることも可能ですが、いいねをするのはそれらよりも手軽なので、ツイッターでもっとも多く行なう動作は「いいね」だという人もたくさんいるでしょう。
しかし、ツイッターユーザーにとって重要ないいねですが、時々、いいねができない・したはずのいいねが消えているなどのアクシデントに見舞われることがあります。
ここでは、いいねができなくなる原因やいいねが消える理由・解決方法についてまとめていきます。
ツイッターでいいねができなくなる原因は?
ツイッターでいいねができなくなるのはなぜか?というと、そこにはツイッターの仕組みが密接に関わっています。
よく、「ツイッターで一気にフォローやリツイートをしすぎると規制される」などと言われますね。
これは本当で、例えばフォローなら一日に数百件・ツイートなら一日に2400件程度までであればまず問題になりませんが、これらの目安の数字を超えると規制され、ツイッターアカウントの一時凍結などの処分を受けるケースがあるのです。
しかしいいねに関しては、ツイッターのフォローやツイートとは異なり、はっきりと「いいねをいくつ以上したら規制」などという指針が公開されているわけではありません。
それでも、実際にいいねをしすぎると以降のいいねができなくなったり、したはずのいいねが消えたりする事態になってしまいます。
ツイッターでいいねができなくなった時の解決方法
ツイッターでいいねができなくなってしまった時は、結論からいうと解決方法は「待つ」ことしかありません。
いいねができなくなるのは、ツイッターの不具合やバグなどを除けば「いいねのしすぎ」が原因であることは確かなので、解決するにはまずは新規にいいねをしようとせず、制限が解除になるのを待つしかないのです。
ほとんどの場合は一度いいねができなくなっても、一日程度の時間が経てば普段通りにいいねができる状態に戻るはず。
ツイッターのいいねの規制は、いいねをした数自体もそうですが、「短時間に大量のいいねをする」ことが制限を受けやすい傾向にあるため、まずはツイッター内でアクションを起こさずに待機することが有効な解決方法といえるわけです。
いいねができるように戻ったら、以降はあまり短時間にいいねをつけすぎないように注意すれば、また規制を受ける可能性を小さくできますね。
なお、いいねをしても消えてしまうケースについては、ネット接続が不安定な場合などにも起こることがあるので、その場合はネット環境を見直してからいいねをすると解決できたりもするようです。