ツイッターの自動ツイートが行えるツイートとその使い方をご紹介します。
単純で使い易さに定評があるAutoTweet!
最も使い易いと定評のあるAutoTweet!を利用すれば、最大で1日24個まで自動ツイートを登録することができます。
まずはAutoTweet!にアクセスして、連携アプリを認証し、設定画面へと進みましょう。
【ツイートする文章】に定型文を記し、そしてそれを投稿したい時間を設定して、ページ最上部の【設定完了】をクリックすれば設定は完了です。
こちらは非常にシンプルな作りであることが長所ですが、設定できるワード数が少なく、画像を投稿することもできません。
botを作るというよりは、個人のアカウントで簡単な自動ツイートを投稿したい場合に役立つサービスと言えるでしょう。
解除するときは設定ページを開いて、削除したい文章を削除してから【設定完了】をクリックすれば完了します。
沢山の機能を利用できるtwittbot
twittbotでは、時間指定を伴う自動ツイートを200件、通常の自動ツイートを700件、合計900件にも及ぶ自動ツイートの登録を行うことが可能です。
独自アカウントを取得する必要が無く、連携アプリ認証を行うだけですぐに利用を開始できることもメリットと言えます。
twittbotは沢山の機能を活用できることも人気の秘密で、リプライに対する自動返信もプログラムに組み込むことができます。
さらに自動でハッシュタグを追加する機能、夜間のつぶやきを停止させる機能もあり、自動ツイートと感じさせないような設定ができることも特徴の一つです。
解除の際はトップページから【ボット情報削除】をクリックすると、簡単に自動ツイートを止めることができます。
画像を添付したい場合にはsocialdogがおすすめ
毎日の投稿はもちろんですが、平日のみなどツイートの頻度も自分の好みで決定できるので、応用性という面でも優れています。
こちらのアプリを使用する上で大きな強みとなるのが、自動ツイートに対する反応から分析を下してくれることです。
受けたいいねの数やリツイートの数がわかりやすく表示されるので、自動ツイートに残すツイートや削除するツイートの目安を付けやすくなります。
アプリそのものに登録する手間こそかかりますが、リムられた際の通知などの機能も備えた使い勝手の良いアプリです。
解除はキーワードの削除を行えば可能であるほか、【アカウント設定】からアカウントの削除を行えば、すべての自動ツイートをすぐに止められます。
多くのアプリに応用できるHootsuite
Twitterを筆頭に、Instagramなど複数のSNSに向けて同時に自動ポストができるアプリとして、900万人以上からダウンロードされているのがHootsuiteです。
フォロワーに向けたリプライも自動ツイートに設定でき、画像を添付しながら自動ツイートすることもできます。
日本語版が充実しておらず、ヘルプは英語対応になってしまいますが、グラフなどで分かりやすく表示されるので特に心配はいりません。
スマホからもパソコンと同じように自動ツイートを設定することができるので、多数のSNSを運用している方は導入すると良いでしょう。
解除したいときはダッシュボードからアカウントをクリックし、【Hootsuiteから除外】を選べば完了します。